「まくらで、戦え。」 伊東市発祥のまくら投げ競技、 新コンセプトサイト・WEBムービーを5月25日に発表 – 本気の枕投げは新体操元日本代表「畠山愛理」によって進化する –

伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)は、JRグループ旅客6社と静岡県が共同で実施する「静岡デスティネーションキャンペーン(以下 静岡DC)」の事業の一環として、令和元年5月25日(土)に、「静岡DC特別企画 全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」を開催しました。

まくら投げ大会とは、誰もが知っている「修学旅行の夜のまくら投げ」に厳密なルールを設けた「スポーツまくら投げ」です。毎年600名近くの参加者が集うこの大会は、2010年から競技化され、現在まで多くのマクラ戦士(枕投げ選手)達の激闘が生まれてきました。

伊東市ではこの「まくら投げ」を日本で初めて競技化し、5月25日(土)に開催した「静岡DC特別企画 全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」では、静岡県伊東市 小野 達也市長が「数年以内に伊東市でまくら投げワールドカップを開催する!」という力強い宣言をしました。

その宣言に伴い、この度、まくら投げのイメージを覆す新たなコンセプトサイトとWEBムービーを発表。新コンセプトサイトには新体操団体元日本代表の畠山愛理さんを起用し、まくら投げの動作1つ1つをスタイリッシュ且つ、臨場感溢れるビジュアルに仕上げています。実際の大会の映像と畠山さんの華麗なまくら投げを組み合わせたWEBムービーも公開しています。伊東市は、これからもより多くのお客様に伊東を満喫して頂くため、温泉や特産品と一緒に、誰もが楽しめるスポーツ「まくら投げ」を提案して参ります。

■まくら投げ新コンセプトサイト 概要

【サイトURL】 https://xn--in-c83am2tncs051a59ya8uithm.com

「まくらは武器である」「まくらで戦え」というコピーを軸に、新体操団体元日本代表の畠山愛理さんを起用したビジュアル・動画を制作しました。伊東市長より「伊東市で枕投げのワールドカップを開催する!」という宣言もあり、国内のお客様をはじめ、海外のお客様に向けてこの「まくら投げ」を知って頂きたいと考え、老若男女に興味を持っていただけるよう、“自治体”が前面にでたものではなく、素直にカッコよく、そして楽しめるビジュアルと動画作りを目指しました。

会社の忘年会や社員研修のチームビルディング、レクリエーションなど、伊東市はいつでも「まくら投げ」の団体旅行のアレンジ、受け入れをしています。各企業・団体とタイアップした大会の開催も相談可能です。

お揃いの浴衣やオリジナルのまくらを使って、企業や団体の宣伝をするなど、伊東市発祥のユニ―クなスポーツ「まくら投げ」を是非ご活用ください。