映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 大分県「豊後高田昭和の町」の”奇蹟”~日本アカデミー賞6部門受賞作品!東野圭吾氏の感動作、ついに地上波初放送!~

大分県豊後高田昭和の町をメインロケ地に、山田涼介さん(Hey! Say! JUMP)が主演の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』。令和元年6月28日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」(よる9時~)で放送されます。

豊後高田昭和の町は、市の中心部にある8つの商店街。昭和の町の取り組みを始める以前は、さびれきった町でした。それが今、年間40万人もの観光客が訪れる"奇蹟"が起きた商店街に生まれ変わりました。

豊後高田昭和の町にはどこか懐かしい、今と比べ不便だったけど、なぜか元気だったあの「昭和」が、今なお息づいています。そんな"奇蹟!"を起こした「豊後高田昭和の町」をご紹介します。

行ってみよう!豊後高田昭和の町

令和という新しい時代を迎えても、昔懐かしい『昭和』の思い出は永遠です。
そんな懐かしさが味わえる昭和の町でタイムスリップしませんか??
特選情報 昭和の町のたのしみかた (昭和の町・豊後高田市観光公式サイト)
https://www.showanomachi.com/special/syowa.html
期間延長!「ナミヤ雑貨店」との “AR記念撮影"(昭和の町・豊後高田市観光公式サイト)
https://www.showanomachi.com/events/detail/237

大分県・国東半島(くにさきはんとう)の西側に位置する豊後高田市の総人口は、1947年の約5万人をピークに減っていき、現在(2019年5月末)は2万2,000人の小さなまち。空港もない、高速道路のインターチェンジもない、JRもない陸の孤島。
そんな小さなまち豊後高田市で"奇蹟"の起きたまちづくりをご紹介します。

■『奇蹟』は一夜にしてならず!

平成4年、大手広告代理店に依頼して、中心市街地の未来構想を作成。内容は立派なものでしたが、町の個性が反映されておらず、商人や市民はだれも振り向きませんでした。そこで、地元のみんなで中心市街地や既存商店街の歴史を徹底的に調査・研究し、町の個性を発掘する作業がはじまりました。

まずは、平成5年から平成9年にかけての5年間、歴史に埋もれ忘れ去られた町の個性をあぶりだし、浮かびあがらせていきました。その過程で、町並みを活用して観光化ができないかと検討されましたが、近世城下町の町並み、近代化遺産の町並みでは他の町にはかなわない・・・。その時に目に入ったのが、今まさに目の前にある商店街そのものでした。

さびれきったからこそ残った「伝統的な商店街」が遺産そのものなのではないかという結論に至ったのです。そして、平成10・11年の2年間をかけて、全国のありとあらゆる「昭和」再生事例をリサーチし、様々な町を視察。そしてようやく"昭和の町"こそ、この町にしかない町づくりの旗印、と自信を持ったのです。

○昭和の町で昭和を体感できる施設・イベントなど

①無料で昭和の町ミニ周遊「ボンネットバス」

②昭和の路地裏迷路

③昭和の町展示館

④チームラボギャラリー昭和の町

https://www.showanomachi.com/>⑤昭和の町夏休み特別企画(現在、チカラいっぱいアイデアを練っています!汗)決定し次第、サイトでお知らせしますのでお楽しみに~♪

□ふるさとチョイス 豊後高田市ページ

□旅して応援「ふるさと納税」ANA往復+宿泊+マイル

□豊後高田千年ロマン百貨店(webSHOP)

□豊後高田市公式ホームページ

□豊後高田市公式フェイスブック

□豊後高田市公式インスタグラム