写真を撮り、その場で三次元測定が出来る? 携帯型3Dイメジャ「Leica BLK3D」発売開始

数々の受賞歴に輝くライカ ジオシステムズのBLK3Dハンドヘルド・イメジャの販売を開始します。革新的ソリューションを最初に手にして、リアルタイム・インピクチャ3次元測定をしてみませんか?イメージから多くの情報を取得出来る時代が到来しました。3次元データのイメージを、とても簡単に取得し、活用出来るようになるようになります。BLK3Dは、測定センサーとソフトウェア、そして、エッジ・データ・プロセッシング機能のコンビネーションによって、プロフェッショナル・グレードのイン・ピクチャ測定を可能にしています。BLK3Dによって取得されたイメージは、精度の高い三次元データであり、簡単な指の操作だけで、正確な測定が行えます。

ライカ ジオシステムズのBLKラインに、新たな業界初のソリューションが追加 – Leica BLK3D – コンパクトな携帯型3Dイメジャが、取得したイメージから高精度の3次元測定を行い、生産性を向上させます。

写真を撮り、その場で三次元測定が出来ないかと考えたことはありませんか?その答えは、Leica BLK3D – ライカ ジオシステムズの業界初のソリューション第二弾にあります。パワフルな携帯型3Dイメジャは、独自の技術によって、誰でも、シンプルに使えることを実現しました。

https://lasers.leica-geosystems.com/jp/blk3d-overview

Leica BLK3Dの開発段階では、職能上の部門を超えた、世界中のスペシャリストからなる多様性のあるチームを構成し、驚異的とも言える、いままで存在しない製品を創り上げました。BLK3Dの構想を具現化するために、チームは他の追随を許さないテクノロジーを開発、その結果、多くの人達が手にすることが出来るようになりました。また、Leica BLK3Dは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しています。

測定センサー、ソフトウェア、オンデバイス・エッジ・データ・プロセッシングの組み合わせによって、BLK3Dはイピクチャ測定をプロフェッショナルレベルで実現しています。BLK3Dによって取得されたイメージは、過不足ない、正確な三次元レコードです。エッジコンピューティング能力は、ネットワークやクラウドサービスへの接続の必要性をなくし、毎日のワークフローで要求される決断をスムーズに行うことが可能 – 平面図作成、建築物の設備の見積、建築・建設の工程管理、アズビルド図面の作成にも役立ちます。

デスクトップソフトウェアには、追加機能が含まれ、新規プロジェクトの作成、測定値から3Dモデル化されたCADデータの生成も行えます。BLK3Dはノートパソコンやデスクトップパソコンに、シームレスで接続 – WiFi、または、USBケーブルで行えます。データは自動的に同期が取られ、測定イメージにアクセス、使用し、デスクトップ・アプリケーションで整理が出来ます。