元ピクサーのディレクターColin Levyが手がけた 愛犬・愛猫の心温まるミニムービー  ペットフードメーカー 日本ヒルズ・コルゲートより公開

日本ヒルズ・コルゲート株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬口 盛正)は、2021年1月、新しい体重管理のキャッチコピー「たべよう愛情 へらそう体重」のもと、元ピクサーのディレクターColin Levyが手がけた心温まるミニムービー、「愛犬プーチーニとの物語」と「愛猫モトとの物語」をリリースしました。

■あなたのペットは大丈夫ですか?ペットの半数が肥満という実状
今やペットの半数以上が肥満と言われており、ペットオーナーの90%がそれに気づいておりません(*1)。うちの子は違うと思う。。。と思ったそこのあなたも。一度愛犬プーチーニと愛猫モトとのミニムービーを見てみてはいかがでしょうか?

■皮肉なことに、コロナ禍で、過剰におやつを与えるという愛情表現が主な理由
ペットオーナーは愛情表現の一つとしておやつを与えていますが、過去9ヶ月間、以前よりも家で過ごすことが多くなり、その中で何の理由もないのにペットにおやつを与えているペットオーナーが過半数(53%)存在しています。64%近いペットオーナーが、休暇中に犬や猫を甘やかしたと認めていることから、これから年末年始の休暇に入ると、この傾向は改善されるどころか、重症化する可能性があります。結果として、10人中6人の獣医師によると、1月に診る犬猫は体重増加した状態か、肥満状態の可能性が高いと予想しています。日本ペットフード協会の調査(*3)でも、毎年ペットへのおやつ購入額は増加しており、このような実態もペットの肥満を増長させる原因になると考えられます。

日本ヒルズ・コルゲート(株)の米国本社にある開発施設、ヒルズ・ペット・ニュートリションのグローバル主任獣医師のマリナ・デバーナディはこう述べています。「ヒルズ・ペット・ニュートリションは、ペットが愛する家族と共に、健康的で長生きできるよう、ペットの肥満に終止符を打つことを使命としています。上記のような新しい調査結果によって、ペットオーナーの方々が愛情表現について考え、また獣医師とご相談いただけるよう願っています。簡単なステップとして、より良い栄養から始めるというのはいかがでしょうか?ペットの食生活をより意識することで、ペットの生涯に影響が与えられるでしょう。」

■ヒルズのペット栄養学について

ペット栄養学への変わらない責任感のもとで75年前以上前に創業したヒルズは、人間とペットの特別な関係を豊かに伸ばしていくというミッションを掲げています。ヒルズは、先駆的な研究や、犬猫の特別なニーズに関する科学的根拠をベースにした画期的な栄養に特化しています。ヒルズの療養食ブランド プリスクリプション・ダイエット、並びにヒルズの総合栄養食ブランド サイエンス・ダイエットは、世界中の動物病院や、ペット専門店で販売しております。ヒルズ、ヒルズ製品やヒルズの栄養哲学に関する詳しい情報は、Hills.co.jp 、Facebook、Instagramにアクセスしてください。