WOWOWオリジナルアニメ「火狩りの王」第2シーズンアニメ主題歌初となるCoccoがOPテーマを、第1シーズンに引き続き坂本真綾がEDテーマを担当！楽曲を使用した第2弾PVも公開！コメントも到着！

2023年12月27日

日向理恵子による長編ファンタジー小説を、監督・西村純二と構成/脚本・押井守がタッグを組んでアニメ化する「火狩りの王」第2シーズン。2024/1/14(日)より放送・配信(第1話無料放送)がスタートする本作のオープニングテーマにCoccoの「飛花落花」(よみ：ひからっか)、エンディングテーマに坂本真綾の「抱きしめて」が決定！さらに、楽曲を使用した第2弾PVも公開。コメントも到着した。

「火狩りの王」は、日向理恵子による長編ファンタジー小説。 “火”を失った人類最終戦争後の世界で、主人公となる11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が、多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿が描かれる。第1シーズン同様に、監督は『SAMURAI DEEPER KYO』や『今日からマ王！』などを手掛ける西村純二、構成/脚本は『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』や『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを手掛ける押井守が務める。

「火狩りの王」第2シーズンのオープニングテーマを担当するCoccoは、アニメ作品の主題歌としては本作が初。自身が作詞・作曲を手掛けた「飛花落花」は、第2シーズンで描かれる灯子や煌四らの力強く生き抜いていく様を見事に表現。本作の世界観を“音”に込め、OPのアニメ映像とともに、見るものの魂を揺さぶる楽曲となっている。

エンディングテーマは坂本真綾が務める。坂本は第1シーズンのエンディングテーマ「まだ遠くにいる」を担当し、本作には重要な役どころでもある明楽役としても出演。第2シーズンでもアーティストと声優として参加する。「抱きしめて」の作詞・作曲には、80～90年代にかけてシンガーソングライターとして旋風を巻き起こし、現在はニューヨークを拠点にジャズピアニストとして活躍中の大江千里が担当。激動のストーリーが展開される本作に、そっと手を差し伸べるような優しいメロディーと歌詞を、ぜひ体感いただきたい。

Coccoの「飛花落花」と坂本真綾の「抱きしめて」を使用した、第2弾PVも公開。作品の世界観を芯から堪能できる、壮絶なクライマックスの一端をその目に焼き付けていただきたい。

さらに「火狩りの王」第2シーズンが各配信サイトで配信されることも決定。2024/1/14(日)午後11:30より配信開始となるので、WOWOWオンデマンドとあわせてお楽しみいただきたい。第1シーズンは、WOWOWオンデマンド、各配信サイトで全話配信中。詳しくは公式サイト（http://hikarinoou-anime.com/）と公式Xをご確認いただきたい。