Amazon Music新プロジェクト「Music4Cinema」内山拓也、関根光才、空音央、吉田大八による4本の短編映画を本日より独占配信開始 各短編映画のために書き下ろしたアイナ・ジ・エンド、HIMI、Cornelius、錦戸亮のAmazon Original楽曲も独占配信中
「Amazon Music presents Music4Cinema」では、ストーリー、映像、音楽など様々な形態のメッセージが注ぎ込まれた映画というフォーマットに着目し、短編映画を軸に映像と音楽の作品を展開します。今回、内山拓也、関根光才、空音央、吉田大八というベテランから若手の4人の監督が「現代ユースの視点」をテーマにオリジナル脚本を執筆。さらにアイナ・ジ・エンド、HIMI、Cornelius、錦戸亮という4組のアーティストがそれぞれの脚本にあわせて楽曲を書き下ろしました。完成した4組のアーティストのオリジナル楽曲は7月7日(水)より、Amazon Musicで独占配信中です。
「Amazon Music presents Music4Cinema」短編映画URL:
https://www.youtube.com/playlist?list=PL95Sh3L-eYOTGdpT41Uu3hqV7BKbkq0zK
「Amazon Music presents Music4Cinema」短編映画 詳細
『余りある』
監督・脚本:内山拓也 主演:若葉竜也、白石聖 音楽:アイナ・ジ・エンド
<あらすじ>
大都会の象徴である東京・渋谷。
そこには、目まぐるしく急速に変わりゆく街と、それでも変わらない、変わることのない市井の感情が同居し、絡み合っています。
ユースカルチャーとは何かを必死に考えましたが、ユースカルチャーの代弁者とは、行進の先頭に立って先導するような立場や強さでは決してなく、どこにも行くことが出来なくて埋もれていってしまう、見向きもされない弱さと切実さで溢れていました。
“若者”は皆、全員ちゃんと顔が違います。
括ることなど到底不可能で、僕らはひとりひとりで出来ている。ひとりひとりで生きている。
この物語はありふれた、行き止まりの中にいる、ありきたりな若者たちのリアルです。
<コメント>
監督:内山拓也
物語を紡いでいく過程で、音が鳴る部分は明確にありました。
そこに、強さと弱さを兼ね備える儚さ、エモーショナルが追求できる音を求めました。
ひたすらに突き詰めていくと、本作「余りある」には、アイナ・ジ・エンドさんの楽曲が必然でした。
今、このように閉ざされている世の中で、
自分達だけは、この二人だけは、と、
身勝手でも細やかな光が降り注いで欲しい。
そのような思いに、若葉竜也さん、白石聖さんが、見事にその二人として存在してくれました。
主演:若葉竜也
今回、三日間で撮影したんですが、三日間とは思えない分量で、ワンシーンワンシーンかなり疲弊しながらやりました。そんな中で、普遍的な人間の機微とか、そういうものを丁寧に収めてもらったつもりなので、ぜひ皆さん期待してください。
主演:白石聖
今回私が演じさせてもらった「さき」という子には、等身大の自分の弱さを見つめられる強さがあって、アイナ・ジ・エンドさんの主題歌ともぴったりで、私にとっても大切な作品になりました。
<プロフィール>
内山拓也(うちやま たくや)
1992年5月30日生まれ。新潟県出身。文化服装学院に入学。
在学当初からスタイリストとして活動するが、経験過程で映画に触れ、その後、23歳で初監督作『ヴァニタス』を制作。同作品で初の映像作品にして「PFFアワード2016」観客賞、香港国際映画祭出品、批評家連盟賞ノミネート。
近年は、King Gnuなどのミュージックビデオや広告など様々を手掛ける。
『佐々木、イン、マイマイン』で、劇場長編映画デビュー。「東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020」に正式出品され、本作で「第25回新藤兼人賞」「第42回ヨコハマ映画祭」「第30回日本映画批評家大賞」など、数々の新人監督賞を受賞。
若葉竜也(わかば りゅうや)
1989年6月10日生まれ。東京都出身。
映画『葛城事件』(16/監督 赤堀雅秋)で、第8回TAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞。
作品によって違った表情を見せる幅広い演技力で数多くの作品に出演。
主な出演作品に、映画『雷桜』(10/監督 廣木隆一)、『GANTZ Ⅰ・Ⅱ』(11/監督 佐藤信介)、『DOG×POLICE 純白の絆』(11/監督 七高剛)、『明烏』(15/監督 福田雄一)、『美しい星』(17/監督 吉田大八)、『南瓜とマヨネーズ』(17/監督 冨永昌敬)、『サラバ静寂』(18/監督 宇賀那健一)、『パンク侍、斬られて候』(18/監督 石井岳龍)、『愛がなんだ』(19/監督 今泉力哉)、『台風家族』(19/監督 市井昌秀)、『生きちゃった』(20/監督 石井裕也)、『朝が来る』(20/監督 河瀬直美)、『罪の声』(20/監督 土井裕泰)、『AWAKE』(20/監督 山田篤宏)など多数。本年は、映画『あの頃。』(21/監督 今泉力哉)、『街の上で』(21/監督 今泉力哉)、『くれなずめ』(21/監督 松居大悟)、NHK連続テレビ小説「おちょやん」で朝ドラ初出演などがある。
白石聖(しらいし せい)
1998年8月10日生まれ。神奈川県出身。
2016年に女優デビュー。ドラマ・映画「PRINCE OF LEGEND」、ドラマ「I"s」、「時をかけるバンド」にはヒロイン役で出演。「福岡恋愛白書14 天神ラブソング」、「世にも奇妙な物語 ’19秋の特別編『恵美論』」、「恐怖新聞」といったドラマでは主演を務めた。2019年、“美少女タレントの登竜門”とも言われる結婚情報誌『ゼクシィ』12代目CMガールに起用され話題に。2021年6月公開の映画『胸が鳴るのは君のせい』ではヒロイン役を務め、フジテレビ7月期 木曜劇場「推しの王子様」にも出演する。
『彼女が夢から覚めるまで』
監督・脚本:関根光才 主演:菅原小春、森山未來 音楽:HIMI
<あらすじ>
カフェで働く、耳の聞こえないろう者の女は、客である吃音の絵描きの男に恋をしていた。
ひとに触れると、そのひとの中に「入って」しまうの、と語る彼女は、友人たちから変わった夢想家と揶揄われている。しかしある夜、絵描きの男が店に忘れたスケッチブックを拾った彼女は、男の部屋へと侵入していき、眠る彼の寝顔を見つめると…
ひとに触れることが禁じられた現代に送る、触れることも話すこともままならない男女が秘めた、やさしく激しい恋愛短編映画。
<コメント>
監督:関根光才
音楽、がテーマなだけに、逆に音が聞こえない世界を描いたらどうなるだろう?と考えていました。同時に考えていたのは、コロナ禍によって離れた人間同士の身体が再びつながる物語。荒廃した時代に、癒しを感じるような物語。その中で、ろう者である主人公や、彼女が使う身体言語ということを考えていった時に、菅原小春、森山未來という、最高のダンサーであり俳優であるふたりにしかお願いできない物語が生まれていきました。このふたりが共演する作品というものを自分自身が見たい、という気持ちも非常に強かった。それほどこのふたりの表現力には魅かれていましたし、作品が完成した今その気持ちはより強くなっています。
楽曲を依頼したHIMIは、以前短編映画で俳優としてご一緒した経緯がありましたが、彼のライブも見ているうちに、彼の音楽の中にある心地よさ、愛情、水の中にいるような感覚…そういった素晴らしい瞬間を誰かと共有したいと感じ、今度は音楽家としての彼と一緒に仕事をしたいと考えるようになり、今回ご一緒させていただきました。結果、自分自身でもずっと聞いていられる名曲を生んでくださったと思っています。
主演:菅原小春
手話というもの自体には踊りのようなことにすごく近いようで近くないようで、前から触れてみたい世界だなというのもあり…。台本を覚えてセリフをしゃべるようなことではなく、ひとつの舞うような気持ちでやらせていただきました。
主演:森山未來
一応ストーリー、物語はあるんですが、しゃべる言葉にある種、頼らない視覚表現というか、色彩だったりだとか、身体の表現だったりだとか、そっちにフォーカスをして物語をつくっている、作品をつくっている…すごくチャレンジングな企画に参加できたことを本当に光栄に思っています。
<プロフィール>
関根光才(せきね こうさい)
映像作家・映画監督。クロスカルチュラルなストリーテリングと思索的なビジュアルスタイルで、長編映画や短編映画、CM、ミュージックビデオ、アートインスタレーション作品など多岐に渡るジャンルの映像作品を監督・制作している。
1976年生まれ、東京都出身。上智大学文学部哲学科を卒業後、CM制作会社在籍中に『RIGHT PLACE』を発表し、ニューヨーク短編映画祭の最優秀外国映画賞など、各国で多数の映画賞を受賞。翌年、英レインダンス映画祭のために監督したトレイラー作品と共に、カンヌ広告祭のヤング・ディレクターズ・アワードにてグランプリを含め3部門で最高賞を受賞し、英誌SHOTSの発表する新人監督ランキング世界1位となる。2008年に独立。2014年に手掛けたHONDA『Ayrton Senna 1989』はカンヌ広告祭チタニウム部門グランプリなど、同年度世界で最も多くの賞を受賞した広告映像作品となった。2018年、初めて長編劇場映画の監督・脚本を担った『生きてるだけで、愛。』(原作:本谷有希子)が公開。過眠症の女性が経験する葛藤を描いた本作では、新人映画監督に贈られる新藤兼人賞・銀賞、フランス、キノタヨ映画祭・審査員賞などを受賞。同年、大阪万博から始まり現代社会の構造問題を問う長編ドキュメンタリー映画『太陽の塔』も公開された。
菅原小春(すがわら こはる)
幼少期に創作ダンスを始め、小中高生の時に数々の有名ダンスコンテストで優勝、早くから注目を集める。
2010年に渡米し、独自のダンススタイルが高く評価され、Rihannaなどのトップアーティストのバックダンサーとしてのキャリアを積み、海外でも一目置かれるダンサーとなる。2015年スティービー・ワンダーとのCM共演が話題となり、2016年、2017年と自らが演出を行った単独公演 SUGAR WATERを成功させる。また、2016年の紅白歌合戦で坂本冬美、蜷川実花、2018年の紅白歌合戦では米津玄師との共演をおこなう。
NHK2020応援ソング「パプリカ」では振付を辻本知彦と共作する。
2018年には黒田育世の舞台「ラストパイ」で主演、2019年NHK大河ドラマ「いだてん」にも出演し、女優としても活動の幅を広げている。
現在までに世界35ヵ国以上を一人で飛びまわり、ワークショップやショーを行う傍ら、TVCM、ラジオ、ファッション誌などにも登場。
森山未來(もりやま みらい)
兵庫県出身。 ダンス、演劇、映像など、カテゴライズに縛られない表現者として活動。
近作として、映画「UNDERDOG」「ボクたちはみんな大人になれなかった」、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』、ショートフィルム「Delivery Health」「in-side-out」(監督作品)、笠井叡ダンス公演「櫻の樹の下には」、清水寺奉納パフォーマンス「Re:Incarnation」(総合演出、出演)、舞台「未練の幽霊と怪物」など。
ポスト舞踏派。miraimoriyama.com
『アメガラス』
監督・脚本:空音央 主演:木村文哉、古賀祐太 音楽:Cornelius
<あらすじ>
近い将来の話。
演劇部から盗んだ飴ガラス細工のビール瓶で互いを殴り合い、明日学校でみんなを驚かしてやろうと企むイタズラ高校生のユウタとコウ。するとそこに「頭突きが武器」というデコちゃんが現れ、おでこで本物のガラス瓶を割ってみせる。そのリアルさに衝撃を受け、ふたりはデコちゃんにドッキリの演出を手伝ってもらう。
その晩、ユウタとコウは、コウの母親の福子が切り盛りしている韓国家庭料理屋で晩飯を食べに行く。すると、そこには不動産屋がご飯を食べていた…。
<コメント>
監督:空音央
高校生の頃、友人ふたりに喰らった記憶に消せないイタズラがあります。その時仕組まれた蛮行は、それまでに僕らが受けた幾多もの悪ふざけと比べ卓越した美がありました。それが今回の映画の題材ではありますが、映画をまだ見ていない人のためにここで彼らのイタズラをバラすのはやめておきます。一つ言えるのは、飴ガラスを使ったイタズラということです。
そんな勃々たる少年期の頃から今に至る経路を遡ってみると都会の風景が浮かびます。昔住んでいた頃の風景を思い出すと、気づかないうちに醸成した新自由主義に埋め尽くされる前の街、居心地いいスキマがたくさんあった街が浮かんできます。監視されない、売り物にされない場所が今よりあった。でも、今は誰もが寝そべられた公園のベンチが不寛容な排除アートに変わっていたり、そもそも公園自体が商業施設になったり…。
今、都会の駅を降りて周りを見ると、同じような風景が広がっています。全部同じ。このまま進んでいった未來の街はどうなるでしょう?そこには誰が住んでいるでしょう?そんなことを考えながらこの映画を作りました。
一緒に作ったのは、木村文哉くん、古賀祐太くん、中村シユンさん、朝香賢徹さん、そして渡辺真紀子さん。素晴らしいキャストと一緒に未来の日本を描きました。未来の街にはCorneliusが坂本慎太郎さんとmei eharaさんと一緒に作った音楽が聞こえてきます。
スキマを大事に。
主演:木村文哉
大人(の設定)になってるんですけど、子どもの頃の秘密基地に通っていたあの頃のような、ちょっと悪だくみしているような感じがこの作品に出ていて。大人になってからですけど、そういう昔の青春みたいなものが楽しんでいただける作品になっているのかなと思いますので、ぜひご覧になっていただきたいです。
主演:古賀祐太
今回の作品は、端々にSF感というか、近未来に起こるようなことがある作品で、そういったところに注目してもらえると楽しめるかなと思います。2人の高校生のお話ですけれども、この今の生活だったり、時代の延長線上にある青春物語みたいなところに着目して見ていただければと思います。
<プロフィール>
空 音央(そら ねお)
米国生まれ、日米育ち。コネチカット州ウェズリアン大学で映画と哲学を専攻。以降、ニューヨークのブルックリンでフリーランスの映像作家、アーティスト、そして翻訳家として活動。短編映画、ドキュメンタリー、PV、ファッションビデオ、コンサートフィルムなどを監督。
2017年には東京フィルメックス主催のTalents Tokyo 2017に映画監督として参加し、2019年にはジャン=リュック・ゴダールと並び、第五回Dojima River Biennale『シネマの芸術学_東方に導かれて_《X+3=1》』にアーティストとして参加している。
2020年、志賀直哉の短編小説をベースにした監督短編作品『The Chicken』がロカルノ国際映画祭で世界初上映したのち、ニューヨーク映画祭など、名だたる映画祭で上映される。アメリカの業界紙Varietyやフランスの映画批評誌Cahiers du Cinéma等にピックアップされる。10月に発表されたFilmmaker Magazineでは25 New Faces of Independent Filmの一人として選ばれる。
木村文哉(きむら ふみや)
1994年8月1日生まれ。三重県出身。
2014年 短編映画「後ろ向きの青」で俳優デビュー。2018年公開の映画「想像だけで素晴らしいんだ」、2020年公開「今日から俺は 劇場版」等に出演。ドラマでは「湘南純愛組」(2020年AmazonPrime)、「アオイウソ 告白の放課後」(2021年MXテレビ)等に出演している。現在配信中の「全裸監督2」にも助監督・沢裕二役で出演中。
古賀祐太(こが ゆうた)
1995年8月26日生まれ。
福岡県出身。東京とロンドンを拠点として活動。映画『雲の屑』(2014年)で主演を務めるなど、映画や舞台で活躍。また、映像作家としても活動しており、様々なアーティストのMusic Videoなどを製作している。
『No Return』
監督・脚本:吉田大八 主演:錦戸亮 主題歌:錦戸亮
<あらすじ>
「昨日見た夢の話、聞いてくれる?」
自分はまだ若者だ!と胸を張れない、でもおじさんと呼ばれる覚悟もまだできていない、
ごくありふれた日常を送る30代前半の男。
彼がふと思い出した昨夜の夢を語り始める時、過去と現在が歪み始める。
今ここにある世界は、現実なのか夢なのか。
夢でみたあの人は、かつて会った誰かなのか。
崩壊の予感のなか、歌は流れ続ける。
<コメント>
監督:吉田大八
「歌と短篇」という企画趣旨を聞いてすぐ、錦戸君にお願いしようと決めました。作詞・作曲・歌、そして主演まで一人で背負ってくれたら作品としてかなりの純度が期待できそうで、それは15分の短篇にふさわしいはずだと思えました。
脚本は一気に書き上げました。何せ夢の話なので、共感とか整合性とかつながりとか、普段表現の重しになりがちな要素からほぼ解放されたせいかもしれません。その解放感は制作中もずっと続き、僕はひたすら楽しかったです。
錦戸君は発注を受けて曲を書く経験はこれまであまり無かったと思いますが、僕の細かく無茶スレスレのリクエストを完璧に汲んで素敵な曲をつくってくれました。修正されたデモが届くたびに増していく手応えに、あらためてプロデュース能力も高い人なんだなと驚きました。
俳優の彼とは約四年ぶり二度目の仕事で、お互い信頼感をベースに撮影に臨めたような気がします。カメラの前で久々の演技を楽しむ彼を、僕も同じように楽しませてもらいました。
結果的に、いまの彼と組んだからこそ、の短篇になりました。僕らのように、皆さんにも細かいことは気にせず楽しんでいただければ幸いです。だって夢ですし。
主演:錦戸亮
僕自身がこういう映像作品に出ることが2、3年ぶりぐらいなんですかね。だからすごい久しぶりで、セリフ覚えるのも楽しかったですし、監督とも初めてではないので、こうやってお芝居できるのも楽しかったです。何より皆様に観てもらえる環境でお芝居できるって言う事が、本当にありがたいことだなと、しみじみ思いました。
<プロフィール>
吉田大八(よしだ だいはち)
1963年生まれ、鹿児島県出身。
CMディレクターとして国内外の広告賞を受賞する。2007年『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で長編映画監督デビュー。第60回カンヌ国際映画祭の批評家週間部門に招待され話題となる。『桐島、部活やめるってよ』(2012年)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞受賞。『紙の月』(2014年)で第38回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞。最新作『騙し絵の牙』が全国公開中。
錦戸亮(にしきど りょう)
1984年大阪府生まれ。
俳優として数々のドラマや映画で主演を務める。
2019年10月よりソロ活動をスタート。自身主宰レーベル“NOMAD RECORDS”(ノマドレコーズ)より、
12月にファーストアルバム『NOMAD』をリリース。すべての楽曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛け、
オリコン週間アルバムランキングでは初登場1位を獲得。
今年1月には2ndアルバム「Note」をリリースし、全国ツアーも開催。