「銀座ダイヤモンドシライシ」新ブランドムービー公開/(映画監督)行定 勲が描くシリーズ完結篇「再びのプロポーズ」三浦 貴大×土村 芳が出演
男性が結婚への決意を胸にひたむきに彼女の元へ走ったプロポーズから5年後を描く。
行定監督「最初に愛を誓ったときの婚約指輪は、その後息をひそめているように思う。でもそうではないと今回提示したかったんですよね。」
日本初のブライダルジュエリー専門店として1994年に創業した「銀座ダイヤモンドシライシ」は新ブランドムービー「再びのプロポーズ」篇を2021年12月3日(金)より公開、テレビCMを全国にて放送開始いたします。
本作品は恋愛映画の名手、行定 勲さんが監督を務め、俳優の三浦 貴大さんと女優の土村 芳さんが出演するシリーズ3部作の完結篇。結婚から5年後、あるきっかけで想いが交錯した二人が再び愛を誓いあうストーリー。「この輝きと、生きていく。」のテーマにあるように、シリーズを通してどんなときにもふたりの間にはダイヤモンドが存在し、その輝きに二人の絆の深さが投影されています。街で偶然見かけた婚約指輪に無意識に思いを馳せる女性と、結婚への決意を固め婚約指輪を手にひたむきに女性の元へ走る男性を描いた前2作品をフラッシュバックしながら、夫婦の絆を取り戻す心の機微を映し出す、まるで短編映画のような映像美。ダイヤモンドの輝きにこだわり続ける「銀座ダイヤモンドシライシ」のリングがふたりの永遠の愛の証として存在感を放ちます。
【Webサイト】https://www.diamond-shiraishi.jp/tvcm_saintglare.html
- ストーリー
結婚から5年。小さな庭つきのマイホームで暮らす夫婦は、些細なことから喧嘩になり、妻はふたりを繋ぐ大切な婚約指輪を庭に投げてしまう。家を飛び出してしまった妻は、取り返しのつかないことかもしれないと後悔の表情を浮かべながらバス停に辿り着く。そこには最終バスから老夫婦が降りくる。急な雨が降り出し、老夫婦と一緒に立ち往生となる。
降り出した雨に濡れながら、夫は懐中電灯を手に庭の草花の奥に消えたダイヤモンドの指輪を探していた。夫は今どうしているだろうとせつなさが込み上げる妻に、雨宿りしていたお婆さんから折り畳み傘が差し出される。長年連れ添いながら過ごしてきた老夫婦の笑顔は「今すぐ帰らなきゃいけないでしょ」と問いかけるように妻は感じる。傘を手にした妻は自宅へ急ぐ。
まだ指輪を探している夫に、妻は傘を差しかけ一緒に指輪を探す。その時、草花の奥にダイヤモンドが輝く。希望がふたりの顔を照らした。雨はいつの間にか上がり、夫は妻の薬指にダイヤモンドが輝く指輪をはめて「これからもよろしくお願いします」と照れ臭そうに言う。“この輝きと生きていく”と再び二人は誓った。