山梨発、すべての田舎に『ほっこり』を!アコースティック・ユニット「双鴨」、ミニアルバムを配信リリースで村おこし。
アコースティックユニット「双鴨(そうかも)」は、2月16日に1stミニアルバム「 田舎deほっこりするみゅーじっく!! 」を配信リリースします。楽曲は全て、関東一人口の少ない村、山梨県丹波山村を題材に制作されたもの。豊かな自然や昔ながらの暮らしが息づく村で生まれた楽曲は、田舎で聴いてもらうことで、より深く世界観を楽しんでもらえるものになりました。住み慣れた田舎、移住してきた田舎、リフレッシュにやってきた田舎…すべての田舎で「ほっこり」を求める人に届けたい音楽です。
今回は、各種ストリーミングサービスなどで視聴できるよう配信するデジタルリリースとともに、CDを村内施設等で無料配布します。
全国の田舎で、その土地その土地の魅力を感じるきっかけになってほしい】
丹波山村は、2000mを超える山々に囲まれ、多摩川の源流が流れる自然豊かな村。人口約540人の小さな村です。そんな村から生まれてきた楽曲は、素朴で、ぬくもりがあって、田舎にあるやさしい魅力を引き出してくれる音楽になりました。
これをきっかけに丹波山村に興味をもってもらうと共に、全国の田舎で、音楽と一緒に景色に目を向けることで、その土地その土地の魅力を感じるきっかけになってほしい。そんな思いを込めてリリースします。
地域おこし協力隊として丹波山村にやってきたギターボーカル のっち(41)と、生まれも育ちも丹波山村、打楽器担当 チャーボー(59)によるアコースティック・ユニット。村の地酒「双鴨」の名を引き継ぎ、2匹のカモに扮して2021年3月より活動開始。キャッチーでやさしい音楽は、子供からお年寄りまで幅広い世代に支持されている。2人合わせて100歳の超オールド・ルーキー。
秋晴れの空、そこかしこに干し柿が吊るされて、縁側とおひさま、ゆったりと流れる時間。
「い〜いな〜ぁ」と思って ウクレレぽろぽろ。
キラキラ氷。白い息。さ〜むいさむい朝だけど、やさしくひかりが差し込んで、少しずつ、少しずつ、みんなが目を覚ましてく。 とってもきれいな景色です。
丹波山村で生まれ、広く親しまれていた地酒「双鴨」。 今はもう作られていないのだけれど、名前だけでも引き継ぎたい と、結成されたのが、アコースティックユニットの「双鴨」。
この曲は、双鴨のテーマソングです。
霧深い森。幻想的な光に包まれて、何か新しい物語が始まるような しずかなワクワクを感じて生まれた、うた。
川のほとりで、山々の間で
桜たちが、待ちに待ったハルを告げる。
命の全部のよろこびと儚さが
風に舞って、川面をぷかぷか。
思ったとおりなんて、いかないけど
思ったまんま、進むぜ!!
凍った川でだって、踊れるんだぜ!!
アーティスト名:双鴨
アルバム名:田舎deほっこりするみゅーじっく!!
【収録曲】
01.ほのぼの日和
02.冬の朝のララルリラ
03.そうかも
04.ストーリーが今
05.春がきたら
06.月明かりを
07.進むぜ
08.丹波じゃなくて丹波山(ライブ)
【配信先リンク】
https://linkco.re/4V7DuZfH
【無料CD配布予定場所】
〜山梨県丹波山村〜
・道の駅 たばやま(直売所内)
・Rider’s Caf’e 多摩里場
・きのしたベーカリー
・木漏れ日
・山の休憩所かゑる
・ENEOS 河村商店 丹波山SS
・床屋さんYoshino
・美容室 彩
〜東京〜
・小さな村g7 TOKYOshop(JR蒲田駅ビル「グランデュオ蒲田」東館3階)
配布場所の追加等、変更がある場合は全てこちらに記載していきます。(2/16までに配布開始予定)
https://tabayama-record.com/?p=343