黄檗宗萬福寺の祈祷入り『飲むお守り ふうじちゃ/封じちゃ』販売開始 飲むお守り『ふうじちゃ/封じちゃ』は、萬福寺住職による祈祷・祈願を授かった、飲むお守りのほうじ茶です。

宗教法人黄檗宗大本山萬福寺(所在:京都府宇治市五ケ庄三番割34、黄檗宗宗務総長:荒木 將旭、以下萬福寺)は、臨済宗黄檗宗連合各派合議所が運営する臨黄互助会の事務局である株式会社和合舎(所在:京都府宇治市宇治宇文字11-11、代表取締役:宮崎 強、以下和合舎)と株式会社にほん(本社:東京都中央区、代表取締役:藤田大次郎)との共同企画で、『飲むお守り ふうじちゃ/封じちゃ』を2021年11月13日(土)に萬福寺売店内にて販売を開始しました。

また、この度、萬福寺オンラインショップを開設し、ふうじちゃ/封じちゃをオンラインでお買い求め頂くことが可能になりました。

萬福寺オンラインショップ:https://manpukuji.myshopify.com/

<ふうじちゃ/封じちゃの紹介
【ふうじちゃ/封じちゃのご紹介】
ふうじちゃ/封じちゃ website:https://www.fujicha.jp/

飲むお守り『ふうじちゃ/封じちゃ』は、萬福寺住職による祈祷・祈願を授かった、飲むお守りのほうじ茶です。日常的にご飲用頂くことでで、魔を封じ込めます。

閉塞感の漂う日本で心が塞ぎ込み、未来が見えず、迷い、不安が広がる日常には魔が潜んでいます。魔は、不安や煩悩など心の禍から、災難、心身の病などを引き起こす原因ともいわれています。
人それぞれ魔の形は異なります。厄払いのために持つのはお守りですが、様々な魔に対応し心の平穏をもたらすために、飲むことで魔を封じる飲むお守り『ふうじちゃ/封じちゃ』を作りました。

【萬福寺とふうじちゃ/封じちゃについて】
隠元禅師が中国より渡来し宇治の地で開いた黄檗山萬福寺は、江戸時代に日本中に煎茶を広めた“売茶翁”が煎茶の祖として祀られていることでも有名な禅寺です。約350年の歴史が続く萬福寺で、開祖・隠元禅師より法を継いだ住職が、御縁深き煎茶を2度焙煎して作ったほうじ茶に祈祷を捧げたのが、飲むお守り『ふうじちゃ/封じちゃ』です。

【ふうじちゃ/封じちゃの飲み方や特徴】
萬福寺では「唯心」という、心をととのえることの大切さを説きます。また禅寺の風習として、『茶礼(されい)』と呼ぶ一服のお茶を静かに頂く時間をとても大切にしてきました。お茶を飲むという行為は、魔を払い、心を静める(ととのえる)効果があると信じられているからです。皆様も、禅寺での風習に倣い、『茶礼』を取り入れてみては如何でしょうか。

●ふうじちゃ/封じちゃは、京都産100%の宇治茶を2度焙煎したほうじ茶です。
一般的に、ほうじ茶は薫り高く、煎茶に比べてカフェインが少ないことからお年寄りからお子様にも飲みやすいお茶です。

●1つ1つ丁寧に封印したパッケージと、住職による祈祷
ふうじちゃ/封じちゃはすべて、手作業で「魔除け祈祷入」の封印をし、すべて住職による祈祷を授かった商品です。祈祷というのは、神仏の加護を願って災いを防ぎ、福を増すことへの祈りを捧げることを指します。

■ふうじちゃ/封じちゃをお勧めしたい方
・邪気を払いたいとき
・心の平穏を願うとき、心を落ち着けたいとき
・良くないことが続いているとき
・願掛けのように想いを実らせたい時など

祈りを込めてお飲みください。
また、入院中のお見舞い品や、お歳暮やお中元などご関係者への贈答品としてもお喜びいただけます。

商品名:ふうじちゃ
原材料名:ほうじ茶 茶葉無添加緑茶
原産国名:国内産(宇治産)
内容量:80g(4gティーバッグ×20袋)

・ 提供開始日:2021年11月13日(土)
・ 価格 :3000円(税込)
・ サイトURL:http://www.fujicha.jp/
・ 販売方法 :萬福寺売店・萬福寺オンラインショップ
萬福寺オンラインショップ:https://manpukuji.myshopify.com/

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Posted by 世界の動画