制限の多い中で過ごした日々…それでも「言い訳にしたくない」 部活生たちの本音や想いが綴られたWEB動画「入学から、この世界だった僕たちへ。」篇 公開  楽曲はラッパーの神門(goudo) が書き下ろしたポエトリーリーディング

大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、バランス栄養食「カロリーメイト」で部活に打ち込む学生を応援したいという思いから、全国の部活生へのインタビューをもとに制作したWEB動画「入学から、この世界だった僕たちへ。」篇を、2022年7月19日(火)から大塚製薬公式YouTubeなどで公開します。また、アクリル板越しに撮影された2種類のグラフィックを東急東横線渋谷駅 改札内コンコース※に掲出します。(掲出期間2022年7月18日~2022年7月24日)
※東急電鉄及び駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。また、広告をご覧になられる方は必ず入場券等をお買い求めの上、コンコース入場をお願いします。

今の高校生は、学校生活や部活動に数々の制限がかかる非日常を過ごしてきました。部活生たちにインタビューをしたところ、「やっぱり家族や友達に応援に来てもらいたい」「入学してからずっとなので、もう慣れちゃいました」などのコメントもありましたが、「それでもこの非日常を言い訳にしたくない」という強い言葉も多く出てきました。非日常を「日常」に変え、毎日ひたむきに部活を頑張ってきた学生たち。カロリーメイトは、日々積み重ねた努力や熱量に寄り添いたいと考えています。部活生へのインタビューで伝わってきた“言葉に表しきれない熱い想い”を受け、ラッパーの神門(goudo)さんに楽曲を書き下ろしてもらいました。また、広告グラフィックとムービー内に登場するアクリル板の文字は、高校生たちに書いてもらいました。運動部と文化部の高校生たちの練習風景の映像に、ポエトリーリーディングを重ねており、高校生の本音や想いを全て受け止め、力強く表現されたムービーに仕上げました。

■ 注目ポイント

  • 3年間の「非日常」の中で、ひたむきに努力を積み重ねた今年の部活生の想いや熱量を讃えたムービー
  • 運動部と文化部の学生にインタビューした内容をもとに、ラッパーの神門(goudo)が書き下ろしたポエトリーリーディング
  • 非日常を象徴するアイテムの一つであるアクリル板に、高校生が本楽曲の歌詞を書き写した広告と、黙々と部活を頑張る学生の姿を映し出した広告を対面にして、東急東横線渋谷駅 改札内コンコースに掲出

 「入学から、この世界だった僕たちへ。篇 概要
今の高校生は、学校生活や部活動に数々の制限がかかる非日常を過ごしてきており、授業も部活も、登下校の間もマスク着用を当たり前のものとして受け入れてきました。修学旅行や文化祭、体育祭のイベントの多くは縮小や中止となり、お昼休憩ですら黙食を強いられました。事前に実施した学生へのインタビューでは「もう慣れちゃいました」と、諦念のような声も聞かれたものの、同時に「マスクなしで思いっきり練習したい」「やっぱり家族や友達にも一回ぐらい応援に来てもらいたかった」という本音に、やるせなさや悔しさが滲んでいました。さまざまな制限がかかる中、それでも折れずに部活動をがんばってきた学生たちのマスクの内側の本音や熱量を受け止め、讃えたい。そんな思いが込められたWEB動画「入学から、この世界だった僕たちへ。」篇では、インタビューから得た学生たちのリアルな声をもとに、ラッパーの神門(goudo)さんにポエトリーリーディングを書き下ろしてもらいました。ポエトリーリーディングは、詩の朗読のように歌い上げるスタイルが特徴です。今回のムービーでは、マスクを着用したまま走り込みを行う陸上部や夕刻に練習に取り組むカヌー部員、自宅で練習する剣道部員の姿など、それぞれが練習に向き合う日々の映像に加え、部活を応援してくれている家族との関わりが収められています。学生たちの本音が歌われる力強いポエトリーリーディングが、それらの映像に重なり全力で応援します。
また、動画には、教室で個人用パーテーションとして使用されているアクリル板が登場します。そこに書かれたリアルな言葉は高校生へのインタビューで語られたもので、彼らによる直筆の文字と相まって、この時代を生き抜く力強さに溢れています。

■楽曲について

 楽曲名:「部活」
 作詞・歌唱:神門
 作曲:観音クリエイション

おはよう また一日が始まる
うす暗さにわくわくしながら 朝練に向かう

友達にばったり会った時も
ランニング中も 口元を覆う布
入学した時からずっとこうやし
全然平気

マスクしてない方が顔分からんくなるって異常じゃない?
それも慣れたけど
唯一マスク外せる食事も 黙食
笑った顔を知らない友達もたくさんいる

合宿の過酷さを語る先輩 けど その表情はどこか誇らしげで
その合宿のキツさと それがまるごとなくなるキツさ
どっちがキツいのか 教えてほしかった

試合で初めてシュートが決まった瞬間
体育館の隅に 喜ぶ親の姿がかすんだ
ディフェンスに戻りながら 今のゴールを帰ってからどう説明しようかと言葉を探していた

目が覚めるような音が響き渡り コートギリギリに決まったアタック
仲間と全力で得た一点も 全力で喜ぶことは許されず
“以前”を思い出すのは 心が動く瞬間だ

母親が早起きして握ってくれたおにぎりを食べながら
始発に間に合うよう駅まで送ってもらってる車内
「こんな時間が宝物になるんだ」と 教えてくれた大人がいた
その人の目が ベストを出した友人ぐらい輝いていたから
きっと本当なんだと思う それを知った上で母親の背中を見ても いつもと同じで
ただ 咀嚼のリズムにありがとうを忍ばせた

大会中止を伝えるコーチの目は 話を始める前から潤んでた
きっと視界には 下を向く自分達と
コーチ自身も晴らしたかった“最後となった試合”に泣く先輩達がいる

「誰が悪いわけでもないから」「他の学生も皆一緒やから」
納得せざるを得ん理由はいつでも 納得できる理由までにはなってくれない

どんだけそれが当たり前に続いたって平気になるわけがない
当たり前に制限も仕切りもない学校生活を送りたい
授業や模試 嫌なことは最後まで残るのに
それがあるからがんばれるイベントは片っ端からなくなっていく

文化祭の代わりの黒板アート
中止でなく延期であることに歓喜した修学旅行も結局中止
代わりに行われた一日遠足 それすらたのしく でも いやだから
修学旅行に行きたかったなぁ

信じるほど可能性が増えそうで
これだけやったからなくなるはずがないってところまで練習に打ち込む
競技と関係のない息苦しさ
口元と胸元の内側の熱 目には一層の力がこもる

“それでも折れずにここまできた”
あらゆる機会を消されたって この事実までは絶対に消せない
好きだから続けられた好きなことを 好きなままいられたこと
このメンバーとだから出来たと思う

マスクがなつかしくなった頃に開催される同窓会
そこで目にする 心の底から笑う同級生の顔
写真の中は無理でも 思い出の中のマスクは外れる
あのゴールにも 届くべきだった歓声が届く

自分達には コロナのない中で過ごした学生時代がないのではない
コロナ禍で過ごした学生時代があるのだ
「あの頃に比べれば」と力をくれるであろう学生時代は
自分達は誰よりも格別だ

おはよう