映画『永遠が通り過ぎていく』北海道にて追加上映および戸田真琴監督による公開記念舞台挨拶決定 北海道・苫小牧シネマトーラスにて2022年9月24日(土)上映&登壇決定
映画『永遠が通り過ぎていく』が、大盛況に付き 北海道・苫小牧シネマトーラスにて2022年9月24日(土)追加上映が決定致しました。また、本作の監督である戸田真琴と、プロデューサーを務めました飯田エリカが公開記念舞台挨拶に登壇いたします。
写真展等数多くのコンテンツを制作・プロデュースする株式会社para は、映画『永遠が通り過ぎていく』の追加上映の決定をお知らせ致します。上映は、北海道・苫小牧シネマトーラスにて2022年9月24日(土)第一幕・第二幕の二部制にて行われます。また、追加上映を記念致しまして、本作の監督である戸田真琴と、プロデューサーを務めた飯田エリカが舞台挨拶に登壇いたします。また、舞台挨拶後には劇場オリジナルグッズ購入者限定のサイン会を実施いたします。
- 劇場と上映スケジュール
● 劇場:苫小牧シネマトーラス(https://cinema-taurus.info/)
● 上映日:2022年09月24日(土)
● 上映スケジュール
第一幕:開場14時/開演14時30分/舞台挨拶15時30分/購入者限定サイン会16時/閉幕17時
第二幕:開場17時/開演17時30分/舞台挨拶18時30分/購入者限定サイン会19時/閉幕20時
●チケット料金:前売り券 2,500円 当日券 3,000円
※チケットはPassMarketおよび苫小牧シネマトーラス店頭にて販売中
●PassMarket販売ページ:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02ve8bxrxfh21.html
たった一人に語りかけるように、切実で美しい言葉を手向けるAV女優・文筆家の戸田真琴。2019年、「戸田真琴実験映画集プロジェクト」と称して、自らの人生における大きな喪失のようなものをベースに、言葉と映像で語り直すことを試みた。「自分の生きてきた世界のこと、ずっと興味がなくて見たことがなかった。(でも、)自分の生きてきた史実を愛している」。生まれたのは自伝的な3本の短編。植物園で互いの宿命を解析し合う少女たちの物語「アリアとマリア」、キャンピングカーで旅に出る男女の刹那の交流を描いた「Blue Through」、監督自身の送った手紙をもとに大森靖子氏が書き下ろした楽曲を使用した喪失と祈りを描く賛美歌「M」。戸田は全作品の脚本を執筆・初監督をつとめる。1年間の自主配給による上映が話題を呼び、「永遠が通り過ぎていく」が待望の映画館での上映決定。詩的で私的な短編集は、認められない自分も照らす“賛歌”となって、きっとあなたの世界に降り注ぐ──。
※映画「永遠が通り過ぎていく」予告編 ※TodaMakoto Official YouTubeより参照
出演:中尾有伽 竹内ももこ 西野凪沙 白戸達也 國武綾 五味未知子 イトウハルヒ
監督・脚本・編集:戸田真琴
劇中歌:大森靖子
音楽:AMIKO / GOMESS
共同プロデュース・スチール:飯田エリカ
撮影:平見優子/谷村咲貴/林大智
照明:原澤遥哉
録音:柳田耕佑/鈴木一貴
オンライン編集:橋本悠平
助監督:小林大輝 伊藤希紗
配給協力:羽佐田瑶子 長井龍
公式HP:https://eien-movie.com/
2022年/日本/カラー/60分 配給:para (C)Toda Makoto