talentbook、採用ブランディング動画制作支援サービスを1月30日より本格提供開始〜トヨタ・OKI・デンソーが「働く社員」の等身大の動画を公開〜忙しい人事・採用担当者の動画制作における工数やノウハウ不足といった課題を解消

2023年2月2日

株式会社PR Table（所在地：東京都千代田区、代表取締役：大堀海　以下、当社）は、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」にて、採用ブランディングにおける求職者からの認知、理解を促進させる「働く社員」の等身大にフォーカスした動画制作支援サービスの本格提供を2023年1月30日より開始します。これにより、人事・採用担当者の動画制作における工数やノウハウの不足といった課題を解消し、動画とターゲティング広告を掛け合わせた、戦略的な採用ブランディングの実践に貢献。（詳細資料URL：https://product.talent-book.jp/ebook/service-movie/）

サービス開始の背景：コロナ禍4年目の採用活動、企業の課題は働く社員の「関係性」や「等身大の姿」など現場の空気感をどう伝えるか

昨今、産業構造の変化や労働人口の減少により採用市場の競争は激化し、企業が採用候補者に情報を届ける手段もますます多様化してきています。こうした中、採用はますます多くの企業にとって経営課題化しており、人事・採用担当者には経営戦略に基づいた採用ブランディングの設計、実行が求められてきています。

そんな中、「働く人」から企業の魅力を伝える広報・PR支援サービス「talentbook」では累計1,000社以上の大手・成長企業のパートナーとして、採用ブランディングの戦略設計、企画立案から実行までをワンストップでサポートしてまいりました。

これまでは、入社の背景や、仕事へのやりがい、キャリアが伝わるストーリー（記事コンテンツ）を軸に採用ブランディングにおける認知・理解促進に寄与してまいりましたが、コロナ禍でオンライン採用が一般化したことで、新たな課題が生まれました。

最たるものが、会社説明会やOBOG訪問、先輩社員との交流会の機会が減り、社員同士の「関係性」や働く社員の「等身大の姿」などの現場の空気感を伝えづらいという課題です。実際、当社へも採用候補者からのそうした声が増えてきていると企業の人事・採用担当者からご相談いただく機会が増えてまいりました。

求職者のニーズとしても顕在化しており、実際に約7割以上の就活生が、採用動画視聴で「志望度が上がった」という調査データ（※）もございます。

一方、企業が抱える課題として、動画制作における工数やノウハウの不足がネックとなっておりました。そうした課題を解決するため、talentbookが得意としてきたストーリー制作のノウハウとオペレーション、ネットワークを活用した、動画コンテンツの制作支援サービスを開始いたしました。

※プルークス社「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」
https://proox.co.jp/topic/11366/

※「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」

talentbook 採用ブランディング動画制作支援サービス3つの特徴

1）「関係性」や「職場の自然な空気感」が伝わるよう社員にフォーカスを当てた動画制作
求職者に社員間の関係性や雰囲気が伝わることを意識した動画制作を実現。トークテーマは用意しながらも、話す内容は社員に一任し、当日の会話の中で新たなエピソードが生まれる余白を確保しています。

2）制作・活用の目的に合わせた3つの動画フォーマットにより工数削減
制作を開始する前に、動画制作の目的や伝えたいメッセージ、登場人物などを整理・ディスカッションした上で、3つのタイプから動画フォーマットを選ぶことができます。フォーマットが決まっていることで、動画制作の経験がない方でも悩むことなく、進行することが可能です。