“グリーン豆” 50年目のリニューアル！GReeeeNとのコラボレーション企画スタート パッケージデザイン刷新、ロレーヌ産岩塩使用でさらにおいしく。GReeeeNが50周年記念ソング「グリンピース」を書き下ろし！
春日井製菓株式会社（本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：春日井大介、以下当社）は、1973年発売のロングセラーブランド「グリーン豆」を50年目の機会に装いも中身も刷新し、2023年3月20日(月)より全国で発売。
また、国民的アーティストであるGReeeeNとのコラボレーションが実現。50周年記念ソングをはじめとした、コラボレーションキャンペーンを実施
「グリーン豆」は、1973年にえんどう豆をまるごと使った豆菓子として発売しました。当時の豆菓子と言えば、落花生を使用したものが大半で、えんどう豆をお菓子にするという発想は珍しいと、多くのお客様に新たな美味しさを体感していただけました。
発売以来、「グリーン豆」をこよなく愛するお客様に支えられ、小腹を満たすおやつや、晩酌のおつまみとしてご好評をいただき、発売50周年を迎えるロングセラーブランドへと成長しました。
昨今の健康志向の高まりや、サステナブルな観点から“豆”に注目が集まる中、50年以上も前から豆の美味しさを追求してきた当社は、豆の素材価値と美味しさをあらためて実感していただきたいとの想いから、「グリーン豆」ブランドを大幅に刷新いたします。
「グリーン豆」は、厳選されたえんどう豆を丁寧に二度揚げし、素材の旨みを逃さず、サクッとした食感に仕上げています。豆の美味しさをより引き立てるため、まろやかですっきりした味わいのロレーヌ産岩塩を使用。濃い豆の旨みや甘みと、香ばしく軽い食感で、ついまた手が伸びる止まらないおいしさを強化しました。
また、パッケージデザインは、ブランドのシンボリックカラーである“グリーン”を基調とし、現代化させた「グリーン豆」のロゴと鮮やかな豆のシズルが目を引く、新たな顔にふさわしいデザインへと仕上げました。
「グリーン豆」は、変わらぬおいしさと豆の素材価値を起点にした新しいご提案で、これからもお客様の笑顔を未来へ繋げてまいります。
- GReeeeNが「グリーン豆」50周年記念ソング『グリンピース』を書き下ろし
「グリーン豆」の発売50周年とリニューアルを記念した企画として、国民的アーティストであるGReeeeNが新曲を書き下ろし。新曲タイトルはその名も『グリンピース』。グリーン豆の50周年記念ソングとしてユニバーサル ミュージックより3月29日(水)から配信されます。またミュージックビデオのティーザー版は3月14日(火)よりグリーン豆のブランドサイト内で先行公開されます。
URL：https://www.kasugai.co.jp/greenmame/campaign/
- 【GReeeeNコメント】
グリーン豆50周年おめでとうございます！
今回、緑つながりのご縁で『グリンピース』という曲を制作させていただきました。
僕たちGReeeeNという名前は未熟者、未完成であり続ける、未知の可能性という意味です。
僕たち人間は不器用で、時に傷つけあって、完璧ではありません。
でも完璧ではないからこそ、無限の可能性を秘めていると思います。
一人一人は豆のように小さな存在ですが
誰しもが芽を出し、それが集まって林になり、森になる。とっても大事な初めの一粒だと思います。
そんなメッセージを込めて見ました。
歌詞の中に“豆”、、ごにょごにょ。。。
「グリーン豆」という名前の由来は、このお菓子が豆の形をしていることに加え、中に入っている餡の緑色が豆の皮のように見えることからきています。
「グリーン豆」は、昭和40年代に春日井製菓が開発した商品で、その後、全国的に有名なお土産品として知られるようになりました。現在では、春日井製菓の工場直売店や、全国の土産物店で販売されており、多くの人々に愛されています。