Z世代原作! 若手制作陣によるアニメCMがついに完成地球環境のために、いま伝えたいメッセージ ― アニメーションスタジオ『シャフト』制作 ―
JCOM株式会社(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩木 陽一)は、25歳までのいわゆる“Z世代”と一緒に地球環境問題へのメッセージやアクションについて考え、アニメCM化して発信する「J:COM×U25 環境を考えるプロジェクト」に取り組んでいます。Z世代の伝えたいメッセージが込められたアニメCMを、2023年7月3日(月)より公開
「地球環境のために、私たちができること。」をテーマに、Z世代の皆さまから140字のストーリーを募集し、302件の応募作品の中から、東京大学 未来ビジョン研究センター 江守 正多 教授などによる最終審査を行い、最優秀作品を決定。同作品はアニメーションスタジオ「シャフト」の協力の下、原作者のしいな様とともにシナリオおよび絵コンテを考え、アニメCM化しました。Z世代の想いをアニメCM化する本プロジェクトは、20代のJ:COM社員が中心となって企画推進し、アニメCMの制作もシャフトの20代スタッフが担当。まさに、若い世代の、若い世代による、若い世代のためのメッセージになっています。
本プロジェクトは、J:COMが「2050年度カーボンニュートラル達成」を目標とする企業として、未来を担う“Z世代”の皆さまと一緒に「地球環境」について考えて発信することで、地球環境問題へのアクションを起こすきっかけになってほしいという想いで実施し、CMにはその想いが込められています。登場する動物や少年の目線を重視する演出にも是非ご注目ください。
J:COMは、地域社会に根差した放送・通信事業者として、SDGsに掲げられた社会課題に対して事業活動を通じた解決を目指し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
《アニメCM制作の裏側》
140字のストーリー作品がアニメCMになるまでの制作過程におけるこだわったポイントや大変だったことなどの制作の裏側について、『シャフト』のアニメーションプロデューサーと監督へのインタビューを通じてご紹介しています。