世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズ(YGL)2024に『食べチョク』を運営するビビッドガーデン代表の秋元里奈が選出されました
世界経済フォーラムは、公衆衛生、経済開発、テクノロジー、持続可能性など、様々な分野に携わり、世界でその活躍が期待される40歳未満のヤング・グローバル・リーダーズ(YGLs)を選出、発表しました。選出されたYGLsは、ピューリッツァー賞受賞者、国家元首、国連親善大使、フォーチュン500企業CEOなどを輩出する「ヤング・グローバル・リーダーズ・フォーラム」の一員となります。2024年度のYoung Global Leadersには86名選出され、日本からは秋元を含め5名が選出されました。
この度、ヤング・グローバル・リーダーズに選出いただき、大変光栄に感じています。
「生産者のこだわりが正当に評価される世界」を目指し、ビビッドガーデンを創業してから7年半。事業の成長と共に、私たちが取り組むべき課題も拡がり続けており、解決すべき課題は依然として多く残っています。このような状況の中で、世界各国のリーダーと交流する素晴らしい機会を得たことは、成長のための大きな一歩となると確信しています。この貴重な機会を最大限に活かし、自身の視座を高め、業界や社会への貢献をさらに深めて参ります。
食べチョク代表 / 株式会社ビビッドガーデン代表取締役社長 秋元里奈
- 秋元里奈(あきもと りな)プロフィール
■生年月日
1991年1月21日(33歳)
■略歴
神奈川県相模原市の野菜農家に生まれる。 慶應義塾大学理工学部を卒業後、2013年にDeNAへ新卒入社。2016年11月に一次産業分野の課題に直面し株式会社ビビッドガーデンを創業。2017年8月にこだわり生産者が集うオンライン直売所「食べチョク」を正式リリース。リリース3年で認知度/利用率No.1の産直通販サイトに成長。2020年4月にアジアを代表する30歳未満の30人「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。その他、TBSの報道番組「Nスタ」水曜レギュラーコメンテーター、日本テレビ系列「ウェークアップ」パートナー、内閣府「規制改革推進会議」専門委員、農林水産省「GI学識経験者委員」など。
■個人受賞歴(一部)
2020年04月:Forbes 30 Under 30 Asia 2020(アジアを代表する30歳未満の30人)
2021年12月:慶応義塾大学 理工学部 矢上賞
2022年12月:第22回 Japan Venture Awards 中小企業庁長官賞
2023年07月:第37回JCI JAPAN TOYP 2023(青年版国民栄誉賞)グランプリ、内閣総理大臣奨励賞、総務大臣賞、協賛企業奨励賞
■会社受賞歴(一部)
2018年10月:総務省 2018年度 異能ジェネレーションアワード
2023年05月:イノベーションネットアワード2023 農林水産大臣賞
2023年06月:日本スタートアップ大賞2023 農林水産大臣賞
2022年12月:日本中小企業大賞2023 SDGs賞 優秀賞
■SNSアカウント
X:https://twitter.com/aki_rina
Instagram:https://www.instagram.com/akirina.v_v/
Facebook:https://www.facebook.com/aki.rina.ks/
- 食べチョクについて
⾷べチョクは、こだわり⽣産者から直接⾷材や花きを購⼊できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。
野菜・果物をはじめ、米・⾁・⿂・飲料といった⾷材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。
また、好みに合う⽣産者を選んでくれる野菜定期便「⾷べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。
2024年3月時点でユーザー数は100万人、登録⽣産者数は9,500軒を突破し、約5万点のこだわりの逸品が出品されています。
・URL:https://www.tabechoku.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku
・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画
※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。