ナショナル・シアター・ライブ2024年アートワーク完成と 3/22公開『ディア・イングランド』劇場予告編が完成しました!TOHOシネマズ 日本橋ほかにて公開する『ディア・イングランド』の予告編も完成。
2024年のNTLiveは現在4本の新作の公開が決まっております。その公開に向けて、アートワークが完成しました。
そして、本年度、新作トップバッターの『ディア・イングランド』が3/22(金)から公開になります。イギリスを代表する劇作家ジェームズ・グレアムの新作『ディア・イングランド』は、映画『ジュディ 虹の彼方に』の監督を務めたルパート・グールドが演出し、ジョセフ・ファインズ(映画『恋におちたシェイクスピア』)が主演を務めてイングランドのサッカー代表チームについて描く話題作です。世界にサッカーを広めたイギリスなのに、なかなか勝てない苦境に立たされている代表チームを率いるガレス・サウスゲートとチームメンバーを描くスポーツ劇は、苦悩に立ち向かう登場人物に喝采を送りたくなる1本です。
予告編では、本編の興奮・迫力を垣間見ることができます。
ぜひ映画館でお楽しみください。
『ディア・イングランド』イギリス上演時の業界誌の絶賛レビューはこちら:
★★★★★ ゴールに刺さる傑作(The I News)
★★★★★ 美しいプレーの中の美しいゲーム(What’s On Stage)
★★★★★ とてつもない!ジョセフ・ファインズがガレス・サウスゲート役で魅了!(Telegraph)
★★★★ おおらかで、技術的に眩いばかりのサッカーの祭典(Time Out)
★★★★ これぞ勝者(Financial Times)
★★★★ スポーツと芸術の見事な融合(Evening Standard)
★★★★ ピッチ・パーフェクト(Times)
【作品情報】
原題:DEAR ENGLAND
上映時間: 184分(休憩1回込み)
作:ジェームズ・グレアム
演出:ルパート・グールド
主演:ジョセフ・ファインズ
ストーリー:
世界にサッカーを広めたイングランドは、その後、手痛い敗戦パターンを繰り返している。なぜイングランド代表は自分たちの試合で勝てないのか?
世界最低のペナルティ記録を持つガレス・サウスゲートは、チームと国を約束の地に戻すためには、心を開き、長年の痛手を直視する必要があることを知っていたーー。
ナショナル・シアターでの舞台をライブ撮影。
ルパート・グールド(『ジュディ 虹の彼方に』)が演出を手がけた話題作。
【公開劇場】
3/22 (金)
TOHOシネマズ 日本橋
シネ・リーブル池袋
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 赤池
大阪ステーションシティシネマ
中洲大洋映画劇場
その他
シネ・リーブル神戸 4/12(金)〜公開
アップリンク京都 4/5(金)〜公開
座席はご鑑賞劇場HPから購入可能
販売は鑑賞希望日の2日前0時から劇場HPにて、劇場窓口は2日前のオープン時より
※TOHOシネマズ系以外の劇場ではスケジュールが異なることがございます
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
配給会社:カルチャヴィル合同会社
【ナショナル・シアター・ライブとは】
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。
日本公式HP http://www.ntlive.jp