見逃し配信期間を大幅に拡大!秋の夜長に江戸時代の恋噺をお届け!「志ん輔と仲間たち」ゲストは2003年にM-1グランプリ準決勝へ進出した「おしどり」)

今回の落語は「刀屋」などたっぷり2席です。

「刀屋」は、店に奉公している若者の恋噺。(若者は)店のお嬢さんとは将来を約束した仲でしたが、婿取りの婚礼が行われると聞いて心が乱れます。飛び込んだ刀屋の主人と話しているうちに何が起こるのか―。

登場人物の会話と場面展開が見どころです。

月替わりのゲストは夫婦音曲漫才師の「おしどり」です。

おしどりは、ケンさんとマコさんのコンビ。ケンさんはパントマイムダンサーとして欧州の劇場に立った経験があり、針金アートや手を触れずに音を出す電子楽器「テルミン」を操る多芸の持ち主。マコさんはアコーディオン奏者で、音曲漫才で彩りの多い芸を披露します。当日はどんな芸が飛び出すのでしょうか。

配信の最後には、お酒を片手にゆるりとアフタートークをお届けします。

寄席を彩る色物と噺家のトークはどんな話題になるのか、こちらもお楽しみに。

見逃し配信期間を9日間(10月6日(日)まで)に拡大してお届けします。この秋はぜひ落語を聴いてお過ごしください。

■9月配信概要

<配信日時>

第42回=9月27日(金)19:00~20:30

<出演>古今亭志ん輔、ゲスト=おしどり(音曲漫才師)

<視聴料>1,500円(税込み)

※見逃し配信(配信後9日間)あり

<公式サイト>https://shinsukenakama.com/

<視聴お申込み>公式サイトよりお申込みください。

<お問い合わせ>志ん輔と仲間たち事務局(毎日企画サービス内)

Email: shinsukenakama@mainichi-ks.co.jp

主催 毎日新聞社 毎日企画サービス

■古今亭志ん輔(ここんてい・しんすけ)

・1972年 故・三代目 古今亭志ん朝に入門

・1977年 二ツ目に昇進 師匠志ん朝の前名「朝太」襲名

・1984年~1999年 NHKテレビ「おかあさんといっしょ」にレギュラー出演

(「志ん輔ショー」では「ヘビくんブタくん」のコーナーなどを長きにわたって務める)

・1985年 真打昇進「古今亭志ん輔」襲名

・2000年~2003年 NHK-FMラジオ「名曲リサイタル」のパーソナリティを務める

・2000年~ 新日本フィルハーモニー交響楽団とのファミリーコンサートに出演

・2010年~ 一般社団法人落語協会 理事(2020年~相談役)

■志ん輔と仲間たちとは

毎日新聞社は、コロナ禍で多くの寄席や落語会が休止となる中、笑いを絶やさぬよう、落語家・古今亭志ん輔師匠と一緒にオンライン落語会を始めました。配信場所は志ん輔師匠自宅稽古場で、2021年より月に1度ゲストを招いて開催しています。

自宅で気軽に見られるオンラインの良さを生かしながら、古典芸能や落語ファン拡大を目指しています。

☆視聴者プレゼントもあります(トーク中に抽選会を実施します)。

・出演者ゆかりの品(当日のお楽しみ!)

・三重県の酒造メーカー、宮崎本店より提供の「キンミヤ焼酎Tシャツ」

・アメリカ経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル「特製多機能ペン」

※プレゼント内容は変更になる場合があります。

公式サイト

https://shinsukenakama.com/

公式Twitter(落語情報をお届け)

https://twitter.com/withshinsuke

公式YouTubeチャンネル(これまでの配信ダイジェストなど公開)

https://www.youtube.com/@shinsukenakama

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Posted by 世界の動画