振り込め詐欺の犯人の声を認識して通話をブロックするスマホアプリ 「ShareGuard(シェアガード)」の紹介動画をYouTubeに掲載開始

特殊詐欺(オレオレ詐欺、還付金詐欺など)の犯人グループの声のパターンを認識して通話をブロックする世界初のスマホ用アプリShareGuardを開発している株式会社セレンディピティー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高良悦子 以下セレンディピティー)は、YouTubeにアプリを紹介する動画を掲載いたしました。

特殊詐欺は1件当たりの平均被害額が数百万円ととても高額で、両親や祖父母を持つ人の2/3は、親族が被害に遭う不安を感じており、また、実際に半数近くの方が、自身や身近な人が被害に遭ったか、遭いそうになったことがある、身近で大きな社会問題です。

セレンディピティーは、これまで警視庁や3府県警および約50の自治体の担当者を回り、特殊詐欺被害を減らすためのアドバイスを集め、ShareGuardアプリを開発してきました。

国内・国際特許申請済みの本アプリは、警戒心の高いユーザーが「通報ボタン」を押すことで、迷惑電話の声のパターンを登録します。一定期間に一定数以上同じ声のパターンが登録されると、アプリが通話中にその声のパターンを認識して、通話を自動的に切断し、アプリユーザーを詐欺被害から守ります。

電話を受けた場合だけでなく、騙されて自分からかけてしまった場合でも、アプリが自動的に立ち上がり、迷惑電話の声のパターンを認識するので、本人が全く気付かなくても、自動的に通話を切断します。

あらかじめ連絡先を登録しておけば、怪しい電話がかかってきたことを自動的にメールで知らせてくれるので、離れて暮らす親が騙されていないか心配な親族も安心です。

特殊詐欺は固定電話に掛かってくることも多いですが、お金の支払いには携帯電話が使われることが多く、お金を渡す前に気付くことができます。

株式会社セレンディピティーについて https://www.co-guardian.com/