【SNSや書店でも大反響】連作短編小説『さよならの向う側』が早くも3刷重版!「涙も声も抑えられない」「びっくりするぐらい涙が止まりません」と感涙の声も続々!
最後に会うことができるのは“自分が死んだことを知らない人”だけ――。
最後の再会をテーマにした感動の連作短編小説『さよならの向う側』(著者・清水晴木/発行・マイクロマガジン社)。6月18日の発売から早くも3刷重版出来をいたしました。
- 人気TikTokクリエイター、けんごさん絶賛!SNSや書店でも大反響!
本作は発売前から書店員さまより多くの感想が寄せられ、発売後もSNSを中心に反響をいただいております。
特に248.9Kフォロワー(2021年8月27日時点)を誇るTikTokクリエイター、けんごさんの小説紹介では「生きるを教えてくれる作品です」と絶賛いただきました。
https://www.tiktok.com/@kengo_book/video/6977676978178641153?is_from_webapp=v1&is_copy_url=1
また、TwitterやInstagramを中心に『さよならの向う側』を応援いただいている書店様から、ディスプレイの模様を多数投稿いただいております。
特設サイトでは、そのご展開写真を紹介させて頂いている他、展示用のポップなども公開しておりますので、ぜひご覧ください。
『さよならの向う側』特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/sayonara/
清水晴木先生のインタビューも公開中!
ほんのひきだし https://hon-hikidashi.jp/enjoy/134759/
ダ・ヴィンチニュース https://ddnavi.com/interview/829935/a/
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さよならの向う側
著:清水晴木/装画:いとうあつき
ISBN:9784867161401
四六判/ハードカバー/240ページ
定価 :1,650円(本体 1,500円+税10%)
【あらすじ】
「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか?」
「さよならの向う側」と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って会いたい人に会える時間が与えられる。
ただし、その中で会える人は、あなたが死んだことをまだ知らない人だけ――。
きっとどんな困難が待っていても、人はそれでも大切な人に会いに行く。そんな、さまざまな人たちの最後の再会を描いた純度100%の感動小説。