「御船印めぐり」で船旅がもっと楽しくなる! 3月1日より御船印の販売開始 淡路島発!うずしおクルーズ&明石海峡大橋クルーズ
兵庫県・淡路島発の「うずしおクルーズと明石海峡大橋クルーズ」を運営するジョイポート淡路島株式会社(代表取締役:鎌田 勝義)は、御船印めぐりプロジェクト事務局が実施する御船印プロジェクトに参画し、2023年3月1日(水)より、「御船印」(ごせんいん)を販売。
「うずしおクルーズ」は、徳島県海部郡美波町にある、四国最大級のうずしお観光船です。太平洋と瀬戸内海がぶつかり合う「うずしお」と呼ばれる潮の流れを体感することができます。
うずしおは、狭い海峡で二つの潮流がぶつかり合い、水位差が生じることによって起こります。海流が急激に変化するため、時速20キロメートル以上で急流が生まれ、大きな渦や波ができます。このうずしおを間近で見ることができるのが、「うずしおクルーズ」です。
うずしお観光船は、普通船とは異なり、波を切るための特殊な形状を持ち、乗客は安全な場所に立ってうずしおを観賞することができます。また、乗船前にはうずしおについての解説があり、楽しみながら学ぶこともできます。
うずしおクルーズは、美波港から出航し、片道約30分間のクルーズを楽しむことができます。観光シーズンには多くの観光客で賑わいます。
「明石海峡大橋クルーズ」とは、兵庫県神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋を中心としたクルーズツアーのことです。大型客船に乗り、美しい景色を楽しみながら海上を航行します。
明石海峡大橋は、全長3,911メートルの日本最長のつり橋で、淡路島と本州を結ぶ交通の要所として重要な役割を担っています。明石海峡大橋クルーズでは、大橋を通過しながら海上から橋を見ることができます。また、明石海峡公園や神戸市内の夜景、淡路島の景色なども楽しむことができます。
船内にはレストランやカフェ、売店などがあり、飲食やお土産の購入も楽しめます。季節限定のクルーズもあり、例えば春には桜を見ながら、夏には花火を見ながら、秋には紅葉を見ながら、冬にはイルミネーションを見ながらクルーズを楽しむことができます。
明石海峡大橋クルーズは、神戸側の「神戸フラワーロード」や淡路島側の「淡路夢舞台」など、周辺の観光地とのセットプランもあるので、観光客に人気があります。
御船印は、神社仏閣めぐりで集められる御朱印の船バージョンで、日本各地の船をめぐる今までにない楽しい船旅をお楽しみいただけます。デザインは、海洋画家の高橋 健一氏が「世界最大級の渦潮・鳴門海峡」と「世界最大級の吊橋の明石海峡大橋・明石海峡」に就航している、日本有数の大型遊覧船「咸臨丸」と「日本丸」の航海する様子を、鉛筆画で表現いたしました。
1. 販売開始日:2023年3月1日(水)
2. 販売価格 :1枚500円(税込)
3. 仕様 :大きさ 縦148mm×横100mm(和紙風)
4. 販売場所 :■販売時間 9:00~17:00
■販売場所
うずしおクルーズ 兵庫県南あわじ市福良港 MARINE(乗場売店)
明石海峡大橋クルーズ 兵庫県淡路市岩屋港 発券所窓口
■販売船舶
咸臨丸、日本丸
※各販売場所で公式船印帳の販売あり1,980円(税込)
※明石海峡大橋クルーズは2023年3月10日(金)より販売開始いたします。
・御船印は販売場所港の乗船券をお持ちのお客様のみに限ります。
・御船印は印刷型です。スタッフが乗船日をお入れしてお渡しいたします。
・お一人様の購入点数に制限はございませんが、一度に大量のご購入はご遠慮ください。
・第三者への転売や、オークション、フリマサイトでの転売はご遠慮ください。
・お取り寄せや郵送等による販売はしておりませんので、上記の販売場所までお越しください。
■うずしおクルーズ https://www.uzu-shio.com/
■明石海峡大橋クルーズ https://awajisima-cruise.com/
■御船印めぐりプロジェクト https://gosen-in.jp/index.php
■海洋画家 高橋 健一 https://ships76.web.fc2.com/