【ホテル椿山荘東京】国内最大級の霧の庭園演出『東京雲海と7つの季節』世界三大デザイン賞のひとつ「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞
ホテル椿山荘東京（東京都文京区・総支配人：山下 信典）の『東京雲海と7つの季節』が、このたび、世界で最も歴史が長く、世界三大デザインアワードのひとつである「iFデザインアワード」のUrban/Landscape Architecture部門において、「iF DESIGN AWARD 2023」を受賞しました。
『東京雲海と7つの季節』
◆iFデザインアワード受賞ページ
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/the-tokyo-sea-of-clouds-and-the-seven-seasons/569400
◆ホテル椿山荘東京アワード受賞特設ページ
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/page/award/
◆ホテル椿山荘東京 “東京雲海と 7 つの季節”
2022年の開業70周年の目玉のひとつとして、「いつの時代も、その時代が必要とするオアシスであり続ける」というコンセプトの下、日本の高い技術で作られたノズルを用い、雲と同じ大きさの細かい水粒を発生させて造る霧と、歴史ある庭園の自然を融合させた、国内最大級の霧の庭園演出「東京雲海」を開始しました。
さまざまな条件が整わなければ発生しない自然雲海の風情を、東京にいながら毎日ご体感いただける“見て”“触れられる”奇跡の絶景は、人工的な霧の演出でありながら、風や気温、湿度、陽の射し方などの人智を越えた力の活用もデザイン時の重要な視点といたしました。それにより、一秒として同じ景色がなく、瞬間瞬間の圧倒的な絶景をお楽しみいただけます。
更に、ホテル椿山荘東京では庭の風情を四季だけでは語りつくせず、「七季」としてお客様にお楽しみいただいております。椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬の 7 つの各季節の美しい自然・情景と「東京雲海」を連動させ、いつお越しいただいても心をゆさぶる景色と風情があることを目指し、季節ごとの風景をデザインしました。