光永亮太、愛する故郷を唄った感動のバラード「風の街」を配信リリース、MV公開!
シンガーソングライター光永亮太が自身の名義としては10年ぶりとなる新曲を7月28日各サイトにて全世界配信リリース、同時にYouTubeチャンネルにてMVを公開する。
光永が生まれ育った故郷をテーマに作詞作曲した「風の街」は元々2014年、自身が所属する御神輿の睦会(深川・富岡八幡宮の水かけ祭り)創立50周年を記念し制作。
以来、ライブでは大事に歌い続けてきた曲であり、誰しもが抱く故郷への想いを綴った珠玉のバラードは、ライブ会場でも世代を問わずオーディエンスが涙を流すことから、「泣きの1曲」とも称され、今回満を持してのリリースとなる。
この光永のキャリアを飾る曲の配信を行うのは「Legato」プロジェクト。J-POPを彩った名シンガーが今しか歌えない新曲をリリースする本プロジェクトには中西圭三やISEKI、Naomi Yoshimuraなどが参加しており、本作はその第一弾となっている。
「風の街」のMVには「MEN’S CLUB」(ハースト婦人画報社)の表紙を務め、多くの雑誌を中心に活動する櫻井貴史を起用。長いキャリアの中でもMVへの出演は初めてという櫻井は、楽曲タイトルにもある風を感じたふとした瞬間に遠い故郷に思いを馳せる主人公の心情を見事に表現している。
撮影地には実際に光永が思い入れのある店や風景が多く登場し、リアリティのあるシーンも見どころ。
■光永亮太コメント
「離れてみて初めて分かった自分が生まれ育った街の良さ。
そっと記憶を手繰り寄せれば甦ってくる懐かしい風景、友達の笑い声、風の匂い。いつの時代も次の世代に繋がれていく命と経験のバトン。
コロナ禍で簡単に帰省が叶わない今だからこそ、
この曲から皆さん一人一人の『愛するまち』を思い浮かべて聴いて頂けたら嬉しいです。心の中でそっと自分のルーツを探しながら。」
■櫻井貴史コメント
「初めて楽曲を聴かせて頂いた時、真っ先に自分の故郷が思い浮かびました。
美しいメロディーと、優しくも深い言葉に心揺さぶられながら挑ませて頂いた今回のMV。歌詞の中に出てくる“星になったあの人”は2年前に祖母が旅立った私と主人公がリンクして、少しだけ胸がキュッとなりながらも、未来に繋がっていく事の意味を強く感じたシーンとなりました。とても素敵な作品に参加させて頂けた事感謝しております。」
【楽曲情報】
「風の街」
歌:光永亮太
作詞/作曲:光永亮太
編曲:宮川麿
7月28日より各種ダウンロードサイト、サブスクにて配信開始
<配信URL>https://linkco.re/rNVXt9ye