同志社女子大学 ブランドムービー 『希望の足音』篇公開。女子高校生の心の成長を「足元の演技」を中心に描く。楽曲はにしなの「青藍遊泳」を起用。

同志社女子大学本部京都府)は、スローガン「Always rising to a new challenge いつの時代も、新しきを生きる。」を表現した、ブランドムービー希望の足音』篇を202336日()より特設サイトで公開
西日本を中心に2023年3月10日(土)よりTVCMをオンエア中。

人間の成長というものは、 はっきりと目に見えるものなのでしょうか? きっとそうではなく、人の痛みや大切な人に与えられた愛情を肌で感じ、そこから得られる気づきや学びによって、少しずつ少しずつ成長し、変化し、前へと歩みを進められるもの。 それは、同志社女子大学に宿る精神 「自らのためだけでなく、他者のために学び生きる」 そして、スローガン「Always rising to a new challenge いつの時代も、新しきを生きる。」に通じます。CMでは、進路に悩む高校3年生から大学入学まで、その小さくとも大きな一歩一歩を、 主人公の女子高校生の足元を通じて、 同志社女子大学が育む女性像に重ね合わせて表現します。また楽曲は、10〜20代を中心に人気を博するミュージシャン、にしなさんの「青藍遊泳」を起用。不確実な未来に向かって、一人で進みつづける大切さ、かけがえのない友との友情、未来への旅立ちと希望が歌詞に込められています。たち止まることも、前へすすむことも。すべてが、未来への軌跡になることを讃え、受験生、学生をはじめ、新しい時代を生きるすべての人にエールを送るムービーとなっています。

ブランドムービー希望の足音特設サイト
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/brandmovie/

https://youtu.be/hJmEjlC9AZY

■ストーリー(190秒)
教室でひとり、進路希望調査用紙を前に、なかなか進路が定まらず、ペンが進まない主人公の女子高校生の足元と後ろ姿からスタートします。机にかかる通学バッグには手作りのバレリーナのチャームがついています。シーンが変わり、親友とふたりで廊下を歩く、楽しげな足元。親友のバッグにもおそろいのチャームが揺れています。最後のコンクールをめざして、バレエのレッスンに打ち込むふたりの女子高校生。ふたりは親友でありながら、良きライバルとして切磋琢磨しています。しかし、レッスン中に親友が足に大怪我を負ってしまいます。コンクールへの出場が絶望的な親友、心配して寄り添おうとする主人公。しかし、親友は、主人公のその想いを拒絶してしまいます。雨の中、主人公の手を振り払ったはずみで、親友のバッグのチャームが取れ落ちます。ふたりの絆に、亀裂が生じてゆきます。主人公は、雨に濡れたチャームを拾い上げ握りしめます。拒絶されても、親友のために自分が今できることをと、図書室でスポーツのケガの回復についての書籍を探します。受験勉強をしながらも、親友のために怪我の回復について学ぼうとする主人公。そして、孤独と絶望にさいなまれる親友に、主人公は勇気をふりしぼって一歩ずつ近づき、親友にチャームを渡して、傷ついた心に寄り添おうとします。その前へ進む一歩が、親友との間にあった壁を、徐々に切り拓いてゆきます。そしてそれは悩んでいた進路の壁も、同時に切り拓いてゆくことにつながってゆきます。新しい自分への成長を、一歩ずつ踏み締め、希望溢れる未来へと変化してゆく主人公の足音が聞こえます。

■撮影エピソード
雨のシーンでは主人公と親友がずぶ濡れになりながらも演じきりました。その姿にスタッフ一同も熱がこもり、寒い冬の撮影が熱気に包まれました。高校生時代から大学生に至るまで、その成長を足元を中心に描いていく中で、高度な足元の演技が要求されました。楽しさ、悔しさ、葛藤、挫折、挑戦など、足元が見せる演技にご注目ください。また、にしなさんの「青藍遊泳」は、自分の道を進むことを決意したタイミングで制作された門出の歌として大切な想いを込めた楽曲で、友情、別れ、希望を歌う胸に響く歌詞は、すべての人にエールを送る内容となっており、映像表現と同時に胸を打つ楽曲となっています。

■楽曲について
楽曲:「青藍遊泳」・作詞/作曲:にしな
配信リンク:https://nishina.lnk.to/nishina

■アーティストプロフィール
Musician にしな
新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。 やさしくも儚く、中毒性のある声。 どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。 無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。 穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。 Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出。 ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、 そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。 最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。
にしなオフィシャルHP:https://nishina247.jp/

同志社女子大学は、日本の京都にある私立女子大学です。同志社大学の一部門として設立された女子大学で、1881年に開校しました。

同志社女子大学は、学生数約6,000人の中規模の大学で、幅広い分野の学部・学科を有しています。文学部、人間科学部、法学部、経済学部、商学部、社会学部、外国語学部、生活科学部の8つの学部があり、それぞれの学部に多数の専攻があります。

同志社女子大学は、キリスト教精神に基づいた教育を行い、人文科学や社会科学、教育学、法学などを中心とした教育を提供しています。また、語学教育に力を入れており、日本語教育センターや英語教育センターなどの施設を有しています。

学生生活では、部活動やサークル活動が盛んで、各種スポーツや文化・芸術活動など多彩な活動が展開されています。また、国内外の大学との交流プログラムも多数あり、国際的な視野を持った教育も受けられます。

総合的に見ると、同志社女子大学は、伝統あるキリスト教系大学として、高度な教養と社会的責任感を持った人材を育成することを目指しています。


グレイト

Posted by 世界の動画