ジュノ(2PM)×イ・セヨン共演の大ヒットラブロマンス「赤い袖先」4月27日(木)より放送スタート!CS衛星劇場 CS衛星劇場では、ジュノ(2PM)×イ・セヨン×「仮面の王 イ・ソン」
CS放送「衛星劇場」では、ジュノ(2PM)×イ・セヨン×「仮面の王 イ・ソン」脚本家が贈る最高のラブロマンス「赤い袖先」を、4月27日(木)より放送いたします。
本作は若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女。身分が違う2人の恋を描いた大ヒットドラマで、アジア中に空前の“袖先”シンドロームを巻き起こしました。イ・サンを演じたジュノ(2PM)のインタビューも届きましたので、ぜひご覧ください。
さらにジュノ(2PM)が出演した人気バラエティ「ファミリーがやってきた2」の放送もスタート!あわせてお楽しみください。
赤い袖先
★CS衛星劇場にて、4月27日(木)放送スタート!
毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか
※2話連続放送
2021年/韓国/全17話
[演出]チョン・ジイン、ソン・ヨナ
[脚本]チョン・ヘリ
[出演]ジュノ(2PM)、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファ
ジュノ(2PM)×イ・セヨン×「仮面の王 イ・ソン」脚本家が贈る最高のラブロマンス。アジア中に空前の“袖先”シンドロームを巻き起こした、最高の歴史ラブロマンス超大作!
若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女。身分が違う2人の“袖先”が触れ合ったとき、運命の歯車が動き始める。
没落した一族の娘ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。物語の朗読が上手く好奇心が旺盛で、誰からも愛されるドギム。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、孤独に宮廷で暮らしていた。サンは、ある出来事からドギムにほのかな想いを寄せるようになる。しかし、2人に再会する機会は訪れなかった。数年後、聡明で美しい宮女に育ったドギム。再び偶然がドギムとサンを結び付けるが…。ドギムを愛しながらも、国王として国を第一に考えねばならないサン。ドギムとの切ない恋愛の行く先は…?
- ジュノ(2PM)さん (イ・サン役) のインタビューが届きました!
―― MBC演技大賞で最優秀演技賞とベストカップル賞を受賞した感想は?
感謝しています。楽しく撮影したドラマが皆さんに愛されました。多くの視聴者の方がこの面白いドラマを応援してくださって、その上賞までいただき、すごくうれしいですね。これも皆さんのおかげです。
――除隊後初の作品に、本作を選んだ理由は?
何よりも、台本がまず面白かったんです。台本を読んだのは半身浴をしている時でしたが、浴槽の中で第7話まで読みました。続きが気になる、そんな作品だと思いました。ありがたいことに除隊後、たくさんのオファーをいただきました。いただいたすべての作品の台本を読みました。どれも素晴らしい台本でしたが、「赤い袖先」は、実在した人物の愛の物語という点にとても興味を惹かれました。また 原作の小説があるので、それとは異なる視点で作品に接することができると思い、チャレンジ精神が芽生えました。僕は登場人物を自分に置き換えて台本を読むのですが、本作は特に自分と描かれているイ・サンが一致して、出演したいと思うようになりました。
――時代劇のために事前に準備したことは?
まずは乗馬を習いました。それから書道を少し。礼儀作法についても講義を聴きました。あとは個人的に箸遣いの練習をしましたね。僕は左利きで普段は左手で箸を握るので。弓矢など武術の練習もしました。また外見をシャープな印象にしたくて自己管理を徹底しました。1年近く続けたと思います。撮影期間は8カ月だったのですが、地道に運動しました。
――ドギムを演じたイ・セヨンさんの印象は?
第一印象も、作品を終えた後の印象もまったく同じです。「まさにドギムだ」という印象ですね。いつも明るく元気な姿が本当にドギムのキャラクターにピッタリだと思いました。お互いにとても演じやすかったと思います。
――どの部分が視聴者の心に響いたと思いますか?
正直なところ、どの部分とは言えませんね。自分でもよく分からないんです。なぜ本作が愛されたのか、逆に尋ねてみたい気がします。皆さんに愛していただきとてもありがたいですね。
僕たちが視聴者の皆さんの気持ちに応えるには、イ・ドクファさんの言葉を借りると、「誠実な演技」で作品を作るしかありません。だから演技には気を使いました。その時代に起こった出来事を、どうすれば分かりやすく表現できるか。それをどうすれば視聴者の皆さんに、拒否感なくすんなりと受け入れてもらえるか。そんなスタッフ・キャストの悩みを好意的に受け取っていただけたと信じたいです。
――日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします。
こんにちは。「赤い袖先」で正祖イ・サンを演じたイ・ジュノです。本作は「王は宮女を愛したが、宮女は王を愛したか」という疑問から生まれました。全17話を通して、韓国にあるたくさんの美しい名所、そして当時の雰囲気を感じられる王宮の様子が描かれています。どうぞご覧ください。サンとドギムの切ない愛も最後まで見守ってほしいです。「赤い袖先」をよろしくお願いします。楽しんで撮影した作品ですので、皆さんも楽しくご覧ください。
★「赤い袖先」詳細はこちら
https://www.eigeki.com/series/15298