暑さ・熱中症対策ウェア製造の空調服から 新ブランド「AIR GEAR(TM)(エアギア)」シリーズが発売!中澤 佑二(サッカー元日本代表)が、 この服をまとい、風が吹く。その風は、いつもそばにいる。
株式会社空調服(本社:東京都板橋区、会長:市ヶ谷弘司)は、空調服(TM)の新ブランド「AIR GEAR(TM)(エアギア)」シリーズを発売します。2020年度のイメージキャラクターは、昨年に引き続き、中澤 佑二(サッカー元日本代表)が務めます。
●「空調服(TM)」ブランド・「AIR GEAR(TM)(エアギア)」ブランドとは
株式会社空調服が製造・販売する「空調服(TM)」ブランドは、生理クーラー(R)理論を原理に市ヶ谷弘司(代表取締役会長)が開発した「服に付いた小型ファンで、服の中に外気を取り入れ、体の表面に大量の風を流すことにより、汗を気化させて、涼しく快適にすごしていただく」ための製品です。
「空調服(TM)」ブランドは、暑さ・熱中症対策ウェアとして、屋外で作業を強いられる工事現場、建設現場、電気施設作業現場などでの作業従事者に広く愛用されています。
2020年、その「空調服(TM)」ブランドから、フィールド&タウン仕様にリデザインした「AIR GEAR(TM)(エアギア)」ブランドを立ち上げました。
日本の夏は暖かく湿った空気を持つ太平洋高気圧に支配されており、気温が高いだけではなく、湿度が高く蒸し暑いのが特徴です。熱中症は気温だけではなく、湿度も大きく影響することから、蒸し暑い日本では、夏季の気温上昇が進むとともに、熱中症患者の急激な増加が、近年大きな問題となっています。
近年の気温上昇等に伴い、熱中症による全国の搬送人員数は、2010年以降大きく増加しており、特に2018年は95,137人と過去最多、2019年も71,317人と過去2番目の多さとなりました。
特に今年は、新型コロナ対策で、外出自粛の中、運動不足、生活習慣の乱れなどや、在宅時間が長くなり、暑さに慣れていない人が多くなっている傾向があります。そのため自律神経による温度調整がうまく機能せず、例年よりも熱中症リスクが高まっているといえます。
熱中症リスクを軽減させるために、暑熱順化(暑さに体を慣れさせること)や熱中症になりやすい体になっているということを強く意識しながら、様々な熱中症対策グッズを活用することをお薦めします。
緊急事態宣言が解除された中、第二波、第三波のリスクはありますが、徐々に経済活動が再開され、レジャー、スポーツ観戦、イベントなども、これから徐々に再開されていくと思います。特に今年は、熱中症リスクが高まる中、夏のアウトドアシーンでの暑さ・熱中症対策として、圧倒的な涼しさとスタイリッシュさを共存させた「AIR GEAR(TM)(エアギア)」ブランドは、夏のアウトドアウェアの常識を変えます。
株式会社空調服HP : https://www.9229.co.jp/
空調服(TM)とは : https://www.9229.co.jp/about/about_index
空調服(TM)開発秘話: https://www.9229.co.jp/about/story